記事一覧

2016長野の酒メッセ in 東京

2016.05.09

来たる5月11日(水)、毎年恒例の「長野の酒メッセ in 東京」が開催されます。
詳細は以下の通りです。

2016長野の酒メッセ in 東京

場 所:品川プリンスホテル アネックスタワー5F プリンスホール

時 間:業界関係者 午後2時~午後8時
     一般来場者 午後5時~午後8時

入場料:業界関係者 1,000円
     一般来場者  2,500円(前売2,000円)

長野県内ほぼ全蔵が出展し、毎年熱気溢れるこの一大イベント。
お時間がお許しであればぜひご参加ください。
お待ちしています。

無頼寺島進

2016.05.05

GW前半は新酒の出荷準備に追われ、今日も会社はお休みを頂く中、事務所でひとりこのブログを打っています。

「和田龍登水(とすい)」は3種類のうち、まず「山田錦」と「美山錦」を5月中旬に同時発売出来そうです。
発売が決まりましたら、追ってお知らせ致します。

ところで上田が舞台の大河ドラマ「真田丸」。
驚くような旬の役者さんが勢揃いしていますが、私が大好きなのが出浦役の寺島進。
信濃の国衆として真田昌幸を熱く補佐し、時に冷静にアドバイスを送るその武骨な姿は寺島本人を彷彿とさせます。

そんな寺島進を初めて知ったのが北野武監督「ソナチネ」でした。
北野作品でも大好きな一作です。
そして北野ファミリーの一員として増していくその寺島進の圧倒的な存在感に、私はぞっこんになっていくのでした。
(豊臣秀吉役の小日向文世。この方も北野作品で素晴らしい役を演じてますよね。)

そんな北野武監督の映画がWOWOWで立て続けに放映されると知って大喜びしています。
「その男、凶暴につき」「ソナチネ」「キッズリターン」「HANA-BI」「BROTHER」「アウトレイジ」・・・初めて観た時の興奮が蘇ります。
特に「BROTHER」での寺島進には映画館の座席で鳥肌が立ちました。

その寺島進、以前何かのインタビューで携帯電話すら持たないというそのスタイルにも憧れたのですが、今でも持っていないのでしょうか?

名人戦松本開催

2016.04.30

ファイル 513-1.jpgファイル 513-2.jpg

先日松本市で会議があったのですが、同じ日、そのすぐ隣のホテルで開催されていたのが、将棋「名人戦」第2局。

知らない方のための説明すると、将棋界の7大タイトルのうち、最も歴史と権威があるのがこの「名人戦」。
その権威に比例して、対局場に選ばれるのも困難にして大変な名誉です。

そんな7番勝負の第2局、羽生喜治名人vs佐藤天彦八段の対局がまさか松本市のホテルで開催されようとは、地元ファンにとっては夢のような話です。

しかしその日、会議のあとすぐに会社に戻らなければならなかった私は、未練がましく、せめて雰囲気だけでもとホテルのエントランスをくぐり、大盤解説会が開かれるホールまで足を運んで撮ったのが上の写真です。
そしてそのままとんぼ帰り。

結果は挑戦者の佐藤天彦八段が大逆転勝ちで1勝1敗のタイスコアに持ち込みました。
見たかったな~。

ちなみにこのホテル、3月には何とデーモン閣下のディナーショーを行なうなど、熱気溢れる1軒です。
やるな、ホテル・ブエナビスタ。

お知らせ

2016.04.22

本年度の「和田龍登水(とすい)」に関するお知らせです。

「山田錦」「美山錦」「ひとごこち」とも搾れました。
今タンクの中で静かに眠っています。
ゴールデンウイークが明けてから順次発売の予定です。
その際は当ブログでもお知らせ致します。
たくさんのお問い合わせも頂いております。
もうしばらくお待ちください。

お酒の会

2016.04.16

今日このあと東京へ行きます。

昨年からお付き合いを頂いている都内の酒販店さんと、そのお取引先の飲食店さんが主催するお酒の会に参加するためです。

おかげさまで今年もいくつものお酒の会にお声掛けを頂いています。

10年前の当社では考えられないことでした。
それが今では地元信州そして県外、たくさんの方々に支えられ、このようなお酒の会にお誘い頂くたびに、喜びとともに大きな励みとなる毎回です。

2度、3度とお目に掛かるお客様とすっかり顔なじみになり、会を越えてのお付き合いになる楽しさもあります。
またある会では、そこで知り合ったお客様が、翌年当社のブースのヘルプスタッフに決まっていて、当日驚きとともに感激したこともあります。

時には参加されたお客様から手厳しいご意見を頂くこともありました。
その時は落ち込むのですが、あとでその方がご自身のブログでその時の様子をとても暖かく書いて下さっていたのを読んで、思わず胸が熱くなったのは昨年のことです。

これからも、お酒の会やイベントにお招き頂くことへの感謝の気持ちを忘れることなく、お客様や主催者の方々にその思いを少しでも多く還元していきたいと思っています。
皆様、またお目に掛かりましょう!

ページ移動