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謹賀新年

2018.01.04

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写真2枚目:「地酒屋こだま」店主 児玉 武也さん
写真3枚目:「和田龍登水 美山錦」も載っています。
写真4枚目:「鎮守の森」店主 竹口 敏樹さん


あけましておめでとうございます。
今年も皆様に美味しいお酒を飲んで頂けるよう、精一杯頑張って参ります。

さて、12月に発売された「日本酒Complete」という冊子。

この中に、日頃からお世話になっている東京南大塚の「地酒屋こだま」さんが紹介されています。
店主の児玉さんは日本酒と蔵元への愛情にあふれた素晴らしい方です。
そんな児玉さんが、ページの一角に「和田龍登水」をチョイスして掲載して下さっています。
嬉しいのひとことです。

さらにこの本には、先日このブログにも掲載した「もっと好きになる日本酒選びの教科書」の監修者であり、四谷三丁目の会員制・紹介制の地酒専門酒場「鎮守の森」店主の竹口さんも紹介されています。

様々な角度から日本酒の魅力に迫った、読み応えある1冊です。

皆様のおかげです。

2017.12.31

大晦日の事務所で、ひとり雑務の合間にこのブログを打っています(笑)。

おかげさまで今年もたくさんの皆様のおかげで素敵な1年となりました。

日頃からお世話になっている皆様、新たにご縁が繋がった皆様、そして当社のお酒を飲んで下さっている皆様。
折々の場面を思い浮かべながらこの文章を打っています。

皆様のお力添えを励みに、来年以降も精一杯頑張ります。

ひとつ、ご報告です。
この冬の新酒第1弾「和田龍純米搾りたて生原酒」ですが、当社の在庫は完売致しました。
引き続き、このホームページの「和田龍登水ブランド」に掲載の酒販店様でお求め下さい。

「もっと好きになる 日本酒選びの教科書」

2017.12.25

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このたび発売された「もっと好きになる 日本酒選びの教科書」の「一度は飲むべき日本酒30」に「和田龍登水 美山錦」が載りました。

監修の竹口敏樹氏は、四谷三丁目の完全会員制・紹介制の日本酒専門店「鎮守の森」の若きオーナーです。

これから日本酒を学ぼうという方には最適な、楽しく読める「教科書」です。

届かない!

2017.12.16

今週の水曜日。
この日に届くはずの大量の資材が届きません。
しかも急ぎの荷物です。

夕方痺れを切らして、東京の業者の担当K君に電話。
驚くK君が「調べます」といって折り返し来た返答は「担当者が積み忘れた」との初歩的なミス。

ひたすら謝るK君に「至急手配し直すように」と告げて、翌日発送・翌々日着で出荷しますとの連絡が来たのは1時間後でした。

そして到着日の午前中、K君から「午後1時前後に着くとの事です」とわざわざ連絡があり、その通りの時間に荷物が届いて、当社としては作業工程がずれ込むという迷惑は被(こうむ)りましたが、まあ一件落着です。

驚いたのはその直後。
何と東京からK君がお詫びに来たのです。

いや、もちろんK君がちょうどこの時期に営業で長野県に来ている事は、事前の会話で分かっていました。

でもトラブルの責任を感じて、広い長野県を回る中で、わざわざ荷物の到着の時間に合わせて、手土産持参で謝罪のために顔を出してくれたK君の気持ちが嬉しかった。
「申し訳ありせんでした」と頭を下げる彼の顔を見て、もやもやした気持ちも全て吹っ飛びました。

謝罪のあったその後は和やかに商談。
トラブルがあった時こその誠意のあり方をK君から見せてもらい、清清しさと共に彼を見送ったのでした。

「搾りたて生原酒」好評です。

2017.12.11

おかげさまで今週発売を開始した新酒「和田龍 純米搾りたて生原酒」、大変ご好評を頂いております。

酒販店様からのご注文も昨年を上回るペースで頂戴し、ありがたい思いでいっぱいです。

メロンを思わせるフルーティな香りと味わい。
搾りたての鮮烈なボディ。

「しぼりたて」の醍醐味をぜひご賞味ください。

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