「和田龍登水」シリーズのトリを飾る「山恵錦」が発売となりました。
折しも3月下旬、農水省にずっと申請中だった認可がおり、これで正式に長野県の酒造米として「山恵錦」の名称が名乗れる事になりました(ちなみにこれまでの正式名称は「信交酒545号(山恵錦)」という味気ないものでした)。
さて、今年の「和田龍登水 山恵錦」。
清涼感があふれ、爽やかで軽快な味わいです。
あっという間に1本空いてしまうかもしれません。
これが数か月経つと、生原酒ならではの熟成が掛かり、またひと味違った風味と変化していくのも醍醐味です。
ぜひご賞味頂ければ幸いです。
和田龍登水 山恵錦
1.8L 3,200円/720ml 1,600円