話題の「ミシュランガイド東京」、もう読みましたか?
僕はといえば、とにかく手に入れるのに一苦労。
発売当日、どこの書店も予約で完売。
友人がようやく5冊だけ残っている売り場を見つけて、購入してきてくれました。
で、肝心の中身はというと・・・。
星を取ったレストランには敬意を表した上で言わせて頂くと、他のレストランガイドとどこが違うの?と、ちょっとがっかりしてしまいました。
少なくとも、フランス版をはじめとして、これまで海外で発売された「ミシュラン」には、それなりの重みや格式が備わっていたと思います。
でも今回の「東京版」にはそれが感じられません。
各店の紹介文も何だか表面的な説明に終始してしまって、その店のどこが優れているのか深く掘り下げられていないのが残念でした。
まあ、ここに載ったようなお店に普段から行けるような立場ではないので、所詮は遠吠えですが(苦笑)。
記事一覧
ミシュラン
「地酒屋 宮島酒店」さん
上信越自動車道の上田菅平インターを降り、菅平高原に向かって国道を一直線に10分ほど走らせると、左側に忽然と現れるのが「地酒屋 宮島酒店」さん。
その名の通り、信州長野の清酒にこだわり抜く、日本酒専門店です。
店内に入ると、お酒の品質を守るために照明を落とした売り場と、所狭しと並んだ清酒のボリュームに圧倒されます(写真はフラッシュを焚いたため明るく見えますが)。
このこだわりの主が店主の宮島国彦さん。
にこやかな笑顔と、そのうしろに隠された信念の強さとバイタリティで、多くの日本酒ファンを獲得しています。
実は弊社の新ブランド「登水(とすい)」発案者はこの宮島さん。
ある日の会話の中で、せっかくこれだけ思い入れのあるお酒ができたのだから、思い切って銘柄も一新してみたら?というご提案を受けて「登水」は誕生しました。
今日もサザンオールスターズを心の糧に、信州の地酒の啓蒙に突き進む"くんちゃん"なのでした。
ラベルの話1
弊社のラベルに関する話を何回かに分けて掲載します。
まずは写真の「吟醸生酒」。
商品説明のページにもあるように、これはグラフィックデザイナー林規章氏に作って頂いたものです。
出会いは突然でした。
ある日、人を介して林さんからお電話があり、ぜひ一度日本酒のラベルデザインを手掛けたいのだけれど、うちのお酒を題材にさせてもらえないだろうか?という内容でした。
ちなみに林さんは、それまでにも某大手化粧品のデザインをいくつも制作されていると知ったのは、それからすぐの事でした。
私としてはこんなに光栄な話はないと思い、ただちにお受けしたのですが、嬉しい事にこの作品で林さんは、その年の「日本グラフィックデザイナー協会新人賞」を受賞されました。
それを受けて弊社もすぐにこのデザインを商品化させて頂き、今に至ります。
今やますます油が乗ってご活躍の場が増えている林規章氏、このご縁をいつまでも大切にさせて頂ければと思います。
8時だョ!
先日、ネット通販で買ってしまったDVDがこちら。
実は前から欲しかったのでした。
それにしてもこれを観ると、ザ・ドリフターズがいかにお笑いのプロフェッショナルとして偉大だったか、改めて分かります。
だって、当時は生放送ですぜ、これ。
一発勝負でこれだけの笑いを提供できるグループが今どれだけいるでしょうか?
そして、言い方は悪いけど、能力があるがゆえの逆に馬鹿に徹するカッコよさ。
男のダンディズムさえプンプンと感じてしまいます。
「酒の春日」さん
折に触れ、私がお薦めしたいお店や場所を、ジャンルにとらわれず紹介していきたいと思います。
第一号としてご紹介するのは、長野市の「酒の春日」さん。
日本酒専門店として、早くからその地位を確立しています。
私自身、店主の春日さんには、厳しくも暖かいご指導を頂き続けて15年以上、いまだに教えられることばかりです。
知り合ったばかりの頃、春日さんに連れられて勉強に行った九州でのひとときは、今でも私の大きな財産になっています。
お店の外観を撮ったのですが、ちょうど入口でお出迎えしてくれたのは愛犬のレノン、名前は「レノン」ですがお嬢様です。
すべての日本酒がリーチインで温度管理されている店内を撮ろうとしたら、春日さんから、それよりこっちを撮ってくれと頼まれたのが、店内の一角にあるこちらの写真。
ビートルズとジョン・レノンをこよなく愛する春日さんならではのディスプレイなのでした。