上田駅から徒歩5分、大通りからちょっと脇道に入ったところに、居酒屋「むかしや」さんはあります。
ご覧の通り、店内は「むかし」のものだらけ。
看板、映画のポスター、レコードのジャケット、地図、メンコ、旧貨幣・・・ノスタルジックなグッズで溢れていて、それだけで一見の価値あり。
飾ってあるビールの看板を見て、訪れたメーカーの方がウン十万円で売って欲しいと思わず身を乗り出したという逸話もあります。
そしてヒゲのご主人が丹精込めて作る料理、これがまた旨くて安くてボリューム満点。
仲間と行くと、豚キムチ、熱々のコロッケ、馬刺し、煮込み、鳥わさ、今の時期ならカキフライ、例えばこんなメニューをずらりと並べて、いつの間にか気持ちよく酔いどれております。
そうそう、ここの名物「むかし焼き」、どんな料理かは行ってのお楽しみ。
記事一覧
「むかしや」さん
鉛筆
大の鉛筆党です。
小さい頃から今日まで、シャープペンシルは数えるほどしか使ったことがありません。
鉛筆の筆致の強さが好きなのだと思います。
だから濃さは常にHB、ぎりぎり譲ってHまで、それ以上は細すぎてダメです。
HBの鉛筆、ゲルタイプのボールペン「ハイブリッド」、そしてセーラーの万年筆が、筆記用具の僕的三種の神器です。
「天ざる」
東京は練馬、西武池袋線桜台駅で下車、南口から徒歩30秒で「増田屋」さんに着きます。
地元に密着した、活気溢れるお蕎麦屋さんです。
午前11時過ぎに伺ったところ、店内は女性のお客様を中心に既にかなりの入り。
その後も次から次へとお客様が引っ切り無しで、11時半過ぎにはほぼ満席になってしまいました。
実はこの「増田屋」さん、僕の学生時代からの先輩が切り盛りしているお店です。
この日はわがままを言って、「天ざる」の海老天を1本、追加で頂きました。
上がったばかりの天ぷらと、少し白味がかった喉ごしのいいお蕎麦、うん、おいしい!
このあと仕事がなければ間違いなく飲んでいるところです・・・。
ラベルの話2
写真のラベル、面白いでしょ?
「飲め屋」「喰え屋」「歌え屋」「踊れ屋」。
東京吉祥寺にある「JAP工房」デザイナー、you-koさんの手によるラベルで、このPB清酒は同じく吉祥寺駅から徒歩30秒の「BAR JAP」でのみ飲むことができます。
ちなみにこの「JAP工房」、数々のロックアーティストや映画の衣装、はたまた幾多のアメリカ映画とライセンス契約を結んでシルバー製作をしている、業界では有名な会社です。
以前からプライベートでお付き合いさせて頂いていて、日本酒大好きな川上社長とyou-koさんからこのお話を頂いた時、ふたつ返事でお受け致しました。
左下に書いてある文字は「髑髏石(どくろストーン)本舗」、you-koさんが手掛けるブランドのひとつです。
リンクも張ってあるので、ぜひのぞいてみて下さい。