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ハッピーバースデー

2013.08.31

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日頃から大変お世話になっている千葉県在住のご夫妻。
ご主人がお誕生日という事で、嬉しい事に都内のレストランでのディナーにお誘いを頂きました。

悩んだ末に考え付いたバースデープレゼントが写真のひと品です。
「和田龍大吟醸」のビンに、オーダーメイドで文字とデザインを彫ってもらいました。

手掛けたのは、妻と私の親友で上田市在住のアート工芸家、曽根久子さん。
サンドブラストという手法で、ガラス・金属・石・木材といった素材に彫刻を施すのです。

彼女のアドバイスをもとに、あーでもない、こーでもないと妻と一緒に頭を捻らせ、その原案を元に曽根さんが創り上げてくれたのがこの作品です。

そして昨夜。
シャンパンで乾杯したところで、このプレゼントをお渡ししました。
ご主人が喜んで頂けているのを見て、何はともあれホッとひと息。

その後は時間の経つのも忘れて、最後はお店のシェフやサービスの皆さんも加わっての楽しい会話に花が咲き、あっという間の晩餐のひとときが過ぎていきました。

ちなみにこの日飲んだワインは、シェフのセレクトで

・ピュリニー・モンラッシェ・レ・カイユレ2000 モンティーユ
・サヴィニ・レ・ボーヌ1982 ルロワ

ちょっと気張っちゃいました。

「ひやおろし」発売開始

2013.08.27

日本酒の秋の風物詩とも言える「ひやおろし」。
弊社も「和田龍登水(とすい)ひやおろし」を9月9日から発売致します。

春に搾った純米酒を、搾った直後に一度だけ「火入れ」をし(通常は2度「火入れ」をします)、そのままひと夏越して貯蔵して、秋の訪れとともに出荷されるお酒が「ひやおろし」です。
まろやかに旨みの乗った熟成味こそが「ひやおろし」の真骨頂です。

ちなみに貯蔵方法ですが、弊社の「和田龍登水ひやおろし」は、あえて冷蔵ではなく常温で貯蔵しました。
もとは同じお酒でも、冷蔵貯蔵による「生酒」と、上槽後1度「火入れ」をした「生詰酒」との違いを際立たせたかったからです。

ただ、常温貯蔵とはいっても過熟となってしまっては意味がありません。
ですので搾ってから今日まで、貯蔵期間中は折に触れ味を確かめ、過熟とならないよう気を遣って参りました。

おかげ様で今日の時点では、柔らかさの中にも熟成の始まりを感じる、軽やかな旨みの乗った秋酒に仕上がったと思っています。
よろしければぜひ召し上がってみて下さい。

なお現時点で弊社の在庫は酒販店様のご予約でほぼ完売となっております。
当HPの「和田龍登水」販売店でお買い求め頂くか、あるいは弊社まで販売店をお問い合わせ下さい。

最近のニュースから

2013.08.21

映画「風立ちぬ」で、日本禁煙学会が喫煙シーンが多すぎると抗議の声明を出しました。

私もこの映画は観ましたが、確かに喫煙シーンは多いし、どのシーンも煙草を美味しそうに吸ってはいるけれど、そこまで重箱の隅をつつかなくてもというのが率直な感想でした。

が、実は私には偉そうなことは言えない前科があります。

今から20年ほど前、当時数年間禁煙をしていたにもかかわらず、有楽町マリオンで「アンタッチャブル」を観た直後のこと。
ケビン・コスナーのあまりのカッコよさに痺れるあまり、映画館を出た数分後には目の前の西銀座デパートで煙草とライターを購入。
「成り切りケビン・コスナー」の気分で、数年間の禁煙期間をものともせず、銀座の街で一服ふかしておりました。

ちなみに今は煙草は止めております。
ただしシガーは吸います。

続いて、某出版社が読者プレゼントを水増ししていた事が発覚しました。

この出版社が発刊していた「少年チャンピオン」は「がきデカ」「魔太郎が来る」「ドカベン」など愛読している作品が多かったので、そんな大手出版社がなんでこんなセコい真似を?と、まあちょっと首を捻ってしまいました。

それはさておき、読者プレゼントといえば忘れられない景品があります。

小学生の頃の、とある「少年サンデー」。
表紙は当時人気絶頂だった桜田淳子がプラムを食べている写真のアップでした。

そしてその時の読者アンケートの1等賞が、何と1名様に、その時桜田淳子が食べたプラムの種をプレゼント!

今思えばすごい景品ですよね。

ちなみに当たった人はその種をどうしたのでしょう?
そして今回の景品偽装から考えれば、当選した人に贈られた種は本当に桜田淳子が食べたものだったのでしょうか?

上田駅の駅そば

2013.08.14

忙しくて昼食を取る暇もない時、重宝するのは「立ち食いそば」。

昨日も午後3時頃、ちょうど上田駅前を通り掛ったので軽トラを駐車エリアに突っ込み、駅構内の立ち食いそばに直行しました。

ちなみにこのそば屋さんは正確には「立ち食い」ではなく、ガラスの壁で仕切られた店内のカウンターにはちゃんと椅子が設置されていて、座って食べられるとっても小奇麗なお店です。

そして、さすが信州の駅そばです。
長野新幹線の開通とともにオープンしたこのお店は品質にもこだわり、そば粉比率の多い生そばを使い、ちゃんと茹でるところから始めるので、出てくるのにも時間が掛かるのです。
開店当初はそれを知らないお客さんが、「まだ?」とか言いながらイライラしているのをよく見かけたものでした。

しばらくすると、自動券売機に「当店は茹でるところから始めますので3~4分ほどお時間を頂きます」という表示が登場し、さらには「お急ぎの方におすすめです」とという説明とともに、いわゆる通常の立ち食いそばと同じ、小麦粉比率の多い、既に茹で上がったものをお湯で湯がくだけのそばが登場しました。
よっぽどイラつくお客様が多かったのでしょう。

現在は前者のそばを「特上そば」、後者のそばを「駅そば」と称して販売しています。

私は立ち食いそばは断然「掻き揚げ」派なのですが、昨日は時間も遅かった事もあり「特上鴨そば」(490円)を注文。
瞬く間に間食し、いつものおばちゃんの気持ち良いあいさつを背にお店をあとにしたのでした。

この駅そば屋の名前は「そば処・ちくま」。
立ち食いそば(座れるけど)としてはとてもおいしいと思います。

四谷三丁目「やまちゃん」の衝撃

2013.08.05

前ブログでご紹介した通り、昨日は「大長野酒祭り in 四谷三丁目」が開催されました。

どのお店も最初から最後まで、外まで人が溢れるほどの混雑ぶりで、参加者数は昨年の400名をはるかに上回る1,000人越え。
真昼から夕刻まで四谷界隈はまさしく暑かった、いや、熱かったです!

そんな中、今年弊社がブースを出させて頂いた「やまちゃん」、これがまた出色のお店でしたので、ぜひご紹介したいと思います。

店内にあった「夕刊フジ」7月23日号から抜粋します。

タイトルは「日本初 飲み放題セルフ角打ち」
(以下「」内は記事から抜粋)

「ある日の四谷三丁目。」
「立て看板に書かれた《56銘柄 どれだけ飲んでも3000円(税別)》の文字。」
「そして扉が開くと、そこは何とも殺風景な会議・・・室?テーブルにパイプ椅子がある以外・・・あっ、大型冷蔵庫が3つ。確かに大好きな一升瓶がズラリと並んでいるではありませんか。」
「優しそうなオジサンに入場料の3150円を払って90mlのお猪口をもらうと、後は一気に日本酒の放置プレイに突入です。」
「自分で一升瓶を取り出し、自分で注ぐ完全セルフ制。」
「季節の夏吟や活性にごりも混じり、18時の開店から22時半の閉店まで、最長4時間半も延々とプレイを楽しめるのです。」

ここで「ある日の銘柄」と称して、その日揃っていた全日本酒リストが載っていたのですが、嬉しい事に「和田龍 登水」もその中に入っておりました。

「こんなことをするのは、この人しかいない。四谷荒木町にあって半年以上、いや1年先まで予約で埋まる伝説の店、居酒屋やまちゃんを経営していた山上博三さんだ。」
「家の事情で2年ほどイタリアに渡るため、昨年6月に閉店したが、自身は予定より早く今年5月に帰国。(中略)飲み放題の店をひとまず始めたのだ。」
「もうひとつの特徴は食事のメニューがないこと。店が提供するのはお酒と水のみで、肴は自分が好きな物を持ち込むかデリバリーを利用する。」
「もちろん小皿、箸、醤油、グラス、おしぼりなどは用意されている。」
「ちなみにちょっとだけ立ち寄って飲みたいという人のために、日替わりで6銘柄を1杯400円で提供している。」

ね、凄いお店でしょ?

私はこのお店の存在を、すぐ隣の伝説の日本酒酒場「酒徒庵」のオーナー竹口さんからお伺いして知ってはいたのですが、イベント当日ご主人のやまちゃんに初めてお会いして、その実直で朗らかなお人柄に一遍で大ファンになってしまいました。
そしてお店に入った瞬間に目に飛び込んでくる大型冷蔵庫には、日本酒ファンなら垂涎の銘柄が、確かにズラリと惜しみも無く置かれておりました。

この日もイベント終了後は貸切が入っているとかで、後始末に大わらわ。
と思いきや、ブースの片付けをしたら「あとはお客さんがやってくれるから」と机も椅子もそのまんま。
このギャップがまた「やまちゃん」のたまらない魅力なのでしょう。

場所は四谷三丁目駅前の四谷消防署から新宿方面へ歩いて1分。
大通り添いのビルの4階です。
日本酒好きの皆さん、お薦めですよ!

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