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軽井沢 レストラン酢重正之

2025.02.05

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今回のコラボでご尽力頂いている岩淵さん


前回書いた「酢重正之×信州の酒蔵コラボ Season3」、始まりました。

当社がコラボさせて頂くのは、軽井沢の「レストラン酢重正之」。

https://www.suju-masayuki.com/index.php#shoplist
(トップページの一番下のTOPICSに案内が載っています)

という訳で、早速行って来ました。

日曜日の夕方、入口の扉を開けると、笑顔で出迎えてくれたのは、今回の企画でタッグを組む岩淵さん。

先日、打ち合わせでわざわざご来社頂いた際、お持ち帰り頂いた樽や酒瓶やグッズ、そして岩淵さん自ら撮られた写真が、店内の1階・2階の至るところにきれいに飾られていて、それだけでもう大感激です。

席に座ると、専用のメニューも作られていて、嬉しさがさらに広がります。

そんな店内の片隅に座って頂く、お料理とお酒の美味しさといったら。

大ぶりのカキフライ、なめらかな舌触りの牛レバーのたたき、角煮と野菜のバランスが見事な肉じゃが・・・お酒がどんどん進んで、心地良い酔いが身体を包みます。

夕方から夜へと暮れ行く様子を窓外に眺めながら、束の間の休息を堪能した、そんな旧軽井沢でのひとときでした。

旧軽井沢にお越しの際は、ぜひ、ロータリー沿いにある「レストラン酢重正之」を覗いてみてください。

酢重ダイニング×信州の酒蔵コラボ

2025.01.25

和食処・飲み処として全国に店舗を持つ「酢重ダイニング」。

その「酢重ダイニング」が、創始者 酢重正之の名を冠して展開するイベント。
その名も「酢重正之×信州の酒蔵コラボ Season3」。

今年で3年目を迎えるこの企画。
当社は1年目は「酢重ダイニング名古屋」、2年目の昨年は「酢重 Indigo 渋谷」を担当させて頂きました。
そしてこのたび、今年コラボさせて頂く店舗が決まりました。

旧軽井沢通り入口のロータリー沿いにある「レストラン酢重正之」。

酢重ダイニング発祥の由緒ある店舗で、個人的にも大好きなお店です。

当社がコラボさせて頂く期間は2月~4月の3ヵ月。

先日も担当のおふたりが来社され、綿密かつ楽しい打ち合わせを済ませたばかりです。

ちなみにこれまでの2回は「和田龍登水」4種類をご提供させて頂きましたが、今回はガラリと銘柄が変わって、2月はまず

・和田龍 純米酒
・和田龍 純米 辛口
・和田龍 純米 搾りたて生原酒

以上のラインナップでスタートします。

旧軽にお越しの皆様はぜひお立ち寄り頂ければ嬉しいです。
私も「レストラン酢重正之」ファンのひとりとして、近々お伺いできればと思っています。

お知らせ

2025.01.18

おかげさまを持ちまして「和田龍 純米 搾りたて生原酒」は、1.8L・720mlとも、当社の在庫は完売致しました。

引き続き、当ホームページ内の「『和田龍登水』お取扱い店」様にてお求めください。

発売前からたくさんのお問い合わせ、そしてお買い求め、本当にありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。

次の新酒は3月頃、「和田龍登水」の4種類のうち、まずは「美山錦」から発売開始予定です。

新宿グランドオデヲン

2025.01.14

かつて新宿歌舞伎町の、今は無き噴水広場の周りは、映画館で埋め尽くされていました。
そしてその一角に新宿グランドオデヲンという映画館がありました。

ひとつの建物の中に「新宿オデヲン座」「新宿グランドオデヲン」「新宿アカデミー」「新宿オスカー劇場」の4つの映画館が入っており、中でも前者3つの映画館は連日オールナイト上映をしていて、終電を逃した時は重宝したものでした。

その「新宿オデヲン座」のWikipediaに、突如私の名前が登場して驚いたのは、本当に偶然でした。

学生時代に通い詰めた懐かしの映画館を何気なく検索していたところ、次の一文を見つけ、「何で私が?」と思わずのけぞってしまいました。

「新宿オデヲン座」のWikipediaから抜粋します。


「(前略)。長野県上田市に本社を置く酒造メーカー「和田龍酒造」の社長を務める和田澄夫は、大学在学中の1984年(昭和59年)7月14日に公開した『愛情物語』(監督角川春樹)と『メイン・テーマ』(監督森田芳光)の2本立てをグランドオデヲン座で観たという。(後略)」

その通りなんです。

学生時代、終電が無くなって潜り込んだ新宿グランドオデヲンで、原田知世主演の「愛情物語」と薬師丸ひろ子主演の「メインテーマ」の角川映画2本立てを観たのでした。

主役ふたりが歌うそれぞれのテーマソングを耳にするたびに、学生時代の若かりし頃の熱さや感情、そして徹夜して映画館を出た時の早朝の歌舞伎町の匂いを思い出すのです。

それにしても誰がWikipediaにこんな一文を加えたのでしょう?

出典は間違いなく、はるか前に書いたこのブログなのですが、果てして誰が…?

新年あけましておめでとうございます。

2025.01.08

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
これからも、お酒を飲んで下さる皆様の笑顔を何よりの励みとして頑張っていく所存です。

昨年度分の「和田龍登水」完売で、当社の直売店の冷蔵庫も空っぽの中、年末に何とか新酒「和田龍 搾りたて生原酒」の発売を間に合わせる事が出来ました。

いつもより20日ほど遅い発売だったのにも関わらず、ありがたい事に酒販店・飲食店・一般のお客様・・・皆様からのお問い合わせが引きも切らず、発売開始から年末までの3日間は出荷準備で大わらわの毎日でした。

また、前回のブログにも書いた通り、お取り扱い酒販店の皆様には本日、試飲用見本を発送致しました。

いつもそうですが、試飲用見本をお送りして返ってくる、皆様からのお言葉がどのようなものか、襟を正しながら緊張感いっぱいで待つ毎回です。

そして皆様からの反応が良ければ、間もなく、当ブログの「和田龍登水お取扱い店」様にて「和田龍 搾りたて生原酒」が冷蔵庫に並ぶ予定です。

皆様、請うご期待ください。
そしてご賞味頂けば嬉しいです。

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