記事一覧

名前繋がり

2008.01.06

お客様のお名前が弊社の銘柄「和田龍」と同じ、あるいは一部分重なっているとご連絡・ご注文頂くことが時折あります。
そんな時はご縁を感じて本当に嬉しいですね。
中には、それがきっかけで公私に渡る長いお付き合いとなったお客様もいらっしゃいます。
先日も、そんな関西のお客様から、お嬢様が仕事の関係で上田市を訪問されていると、リアルタイムでご連絡を頂きました。
こういう時こそ何はさておき駆け付けねばと、お仕事中の現場へと直行致しました。
お忙しいさ中でしたのでほんの数分しかお話しできませんでしたが、幼少の頃ご家族で上田遊びに来られた事を覚えて下さっていて、久方ぶりの再会に本当に感激致しました。
出会いの素晴らしさをしみじみ噛み締めたひとときでした。

文七元結

2007.12.28

ファイル 26-1.jpg

昨日は、午後3時半の新幹線に飛び乗って東京へ行き、最終の新幹線で上田へ戻ってくるという、東京滞在時間4時間の強行軍でした。
で、どこへ向かったかというと、上野の鈴本演芸場。
そう、都内に4箇所ある寄席のひとつです。
お目当ては「金原亭馬生(きんげんていばしょう)一門会」。
数年前に十一代として名跡を継いだ馬生師匠とは、毎年恒例「和田龍・新酒を味わう会」に続けてご出演頂いてからのご縁で、その艶のある完成された芸に私自身すっかり虜になってしまったのでした。
さて、招待券を握り締めて駆けつけたその「一門会」、お弟子さんたちが立て続けに高座を努めたあと、トリで登場した馬生師匠の演目は人情物の名作「文七元結」。
一時間近くに及ぶ熱演はそれはそれは素晴らしいもので、クライマックスの娘が戻ってくる場面では、落語を聴いて涙が止まらなくなるという初めての経験までしてしまいました。
どの世界でも、一級品は心を豊かにしてくれるものですね。

ぽろり。

2007.12.25

ファイル 25-1.jpg

ハイチュウ食べてたら歯の詰め物が取れてしまいました。
この暮れの忙しい時期に。
パッケージにはちゃんと「歯科治療材がとれる場合があるのでご注意ください」と明記してありました。
恐るべし、PL法・・・。

鉛筆

2007.12.21

ファイル 23-1.jpg

大の鉛筆党です。
小さい頃から今日まで、シャープペンシルは数えるほどしか使ったことがありません。
鉛筆の筆致の強さが好きなのだと思います。
だから濃さは常にHB、ぎりぎり譲ってHまで、それ以上は細すぎてダメです。
HBの鉛筆、ゲルタイプのボールペン「ハイブリッド」、そしてセーラーの万年筆が、筆記用具の僕的三種の神器です。

早朝の風景

2007.12.18

ファイル 21-1.jpg

東京に出張してました。
前日深夜まで飲み明かして、翌朝目覚めた時のホテルからの景色がこれ。
遠くの富士山、分かりますか?

ページ移動