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X-JAPANバスローブ

2016.04.01

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一部のローソンで「X-JAPANくじ」が売り出されました。

1回800円。

商品はすべてX-JAPAN仕様で、
1等:キャリーケース
2等:バッグ
3等:ジグソーパズル
4等:バッグチャーム(バッグに付ける飾り)
5等:ラゲッジタグ
6等:缶ミラー

そして何といっても凄いのが「ラスト賞」。
最後のくじを引いた1名に「X-JAPANバスローブ」が当たるのです。

このX-JAPANくじを取り扱っているローソン自体がなかなか見つからない中、親しい友人から開催中のローソンの存在を耳にして、仕事の合間に駆けつけました。

しかし1~3等は既に無くなっています。
とすれば狙うは「ラスト賞」。

恐る恐る若い女性店員さんに「くじ、あと何本残っているか教えてもらえませんよね?」と聞くと「いいですよ!」と予想外の返事。
ボックスの中を数えて「あと7本です!」。

800円×7本=5600円。
これで確実にバスローブがもらえるとすれば安いものか・・・。
カウンターの前でしばし考えて「全部買います!」

他のお客さんの目をものともせず、7本のくじをせっせと開けて、出てくるのは当然4~6等のみ。
でも最後に目の前に飾ってあるバスローブを受け取ってひしと抱き締め「取ったど~!」
女性店員さん、ウケてます。

ダメ元で、横にいたオーナーとおぼしき方に「この立て看とかポスター、もらっちゃだめですか?」と聞いたら、何とOKの返事。
貼り付けてあるセロテープを丁寧に剥いで、大切に車に乗せて持ち帰り、並べて撮ったのがこの写真です。

ちなみにバスローブは、私以上にX-JAPAN大好きな東京に住む娘にプレゼントしました。

ノリまくる私

2016.03.11

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先月wowowで放映された、「聖飢魔Ⅱ 30年目の真実」の録画を見ていた時のこと。

途中、昨年9月にさいたま市文化センターで開催されたツアー初日の様子が流れた瞬間、飲んでいた酒を噴き出しました。

その日最前列で観ていた私がアップで・・・。

デーモン閣下「聖飢魔Ⅱ、結成30周年記念、『全席死刑』ツアーにようこそ~!」
観客「いぇ~!!」

スキンヘッドのカッコいい中年男性が私です(笑)。

新しい勤務地より

2016.03.05

東京で定宿のTホテルが、今年の1月から秋まで耐震工事のため休館となりました。

それを知ったのが昨年の11月の出張の折。
顔馴染みのベルマンのIさんが、チェックアウトの際に教えてくれました。

ちなみにこのホテルは全国チェーン。
Iさんはその間、行くホテルは決まっているのですか?と聞くと、まだですとの事。

それでは長野県に来られる可能性もあるのですね。
新しい勤務先が決まったらメールでいいので教えてください。
できれば(同じく顔馴染みの女性のベルの)Uさんの勤務地も一緒にね。
そうお願いしてホテルをあとにしました。

IさんとUさん、2人とも素晴らしいサービスを提供するベルマンです。
この2人に出迎えられると、その最初の数分で今回もこのホテルを選んで良かったと実感する毎回です。

それから数ヶ月。
もう片方のUさんからメールが届きました。
そこには2人の新しい赴任先が丁寧な文章で綴られていました。
しかもIさんは昇進試験に合格して、このチェーンのフラッグシップホテルで研修を重ねているとのこと。

2人の思いを噛み締めながらゆっくりと文章に目を通しました。
一宿泊客との口約束をしっかりと覚えていて、それを守ってくれた思いにまず感激です。
しかも研修で忙しいIさんに代わって、Uさんが約束をしっかり引き継いで連絡をくれた事にも、これまた心を打たれました。

人を感動させるサービスは、人を喜ばせる歓びを知っている人にこそ出来る、そう私は思っています。
そんな意味からも、真のサービスに触れた気がした嬉しいひとときと、そして温かさにあふれたメールでした。

お知らせ

2016.02.22

あまりの慌ただしさで、今週はブログの更新が出来ずにおります。
いつも読んで下さっている皆様、せっかくアクセスして頂いたのにごめんなさい。
次回はアップできるように頑張ります。

せっかくなのでいくつかお知らせです。

本年度の「和田龍登水(とすい)」ですが、「山田錦」「美山錦」「ひとごこち」とも5月の発売を予定しております。
欠品続きでご迷惑をお掛けしておりますが、もうしばらくお待ちください。
美味しい新酒をお届けできるよう頑張っています。

今年も「長野の酒メッセ in 東京」が下記の通り開催されます。
・日時:5月11日(水)14:00~20:00
・場所:品川プリンスホテル(高輪プリンスホテル改装中につき変更です。)
今年も皆様とお目に掛かれます事を心から楽しみにしています。

キネ旬ベストテン発表

2016.02.06

今年も映画専門紙「キネマ旬報」の年間ベスト・テンが発表されました。

映画評論家の投票によって順位が決まるこのベスト・テン。
私の興味は、大傑作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」が何位に入っているかでしたが・・・。

何と、外国映画1位でした。

どちらかといえばお堅いイメージの「キネマ旬報」。
「マッドマックス」は良くて3位くらいかと思っていたので、見直したぜ「キネ旬」!
まあでも過去には「ロッキー」や「ダイハード」も1位になっている事を思えば、いい作品に境はないって事ですね。

そして外国映画2位は「アメリカン・スナイパー」。
この作品も良かった。

もう一作、私が大好きな「ワイルドスピード SKY MISSON」が61位だったのにはガッガリ。
スゴかったと思うんだけどなあ。

ちなみに日本映画1位は「恋人たち」。
観てない。
ていうか、日本映画は10位まで観ていない作品ばかりでした。

私が昨年一番良かったと思う日本映画は「バクマン。」で、こちらは大健闘の12位。

逆に昨年ガッカリした作品は「進撃の巨人」。
原作はまったく読んでいませんが、たぶんもっともっと奥深いんでしょうね。
そもそもこの作品、PART1・2に分ける必要があったの?

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