上の写真。
私が行ったのはゲケゲの鬼太郎で有名な堺港市でも水木しげる記念館でもありません。
法人会全国大会福井大会。
会場の福井県産業会館での1枚です。
ではなぜ福井に鬼太郎とねずみ男と猫娘が?
これは来年の全国大会が開催される鳥取のPRのひとコマなのです。
開会前に、福井のお土産エリアで鳥取県のパンフレットを配る3人(3体?)を見つけた瞬間、大大大の鬼太郎ファンの私は居ても立ってもいられなくなり、その場に駆け寄って写真をお願いしたのでした。
さて、大会も無事終了して、夜は福井市内の割烹で、上田から参加した5名で、せいこ蟹・のどくろはじめ名物料理に舌鼓を打ちました。
地酒も豊富なこの店で盃を重ねる中、みんなで気も大きくなって注文したのが、お店の方が1本しかないという「梵」の「長期氷温熟成 純米大吟醸」の、しかも720mlフルボトル。
注がれたお酒は、フルーティで繊細で、確かに抜群に美味しかったです。
ただ「特A山田錦 精米歩合20%(!)」という表示を見て、さあ、気になるのはお値段です。
あとで仲居さんに通常売価とお店で出した価格を聞いて、うんうん、それくらいはするだろうなあと、肝を据えておいて良かったと、一瞬冷静になった頭で思ったのでした。