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「酢重Indigo」その2

2023.11.11

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いよいよ昨日(11月10日)から来年の1月31日まで、渋谷ストリーム2階「酢重Indigo」にて、3ヵ月間にわたる「和田龍登水」コラボ企画が始まりました。

「和田龍登水」全種類がお気軽に「利き酒セット」にてお楽しみ頂けます。

また、メニューには店舗責任者の島田さんとスタッフの皆さんがテイスティングをしながら厳選した、それぞれのお酒に合う「おすすめ1品」も記載されています。

写真はコラボ企画開催に当たって、島田さんがわざわざ送ってきて下さったものです。

私も近々再訪したいと思っています。
よろしければ皆様もぜひお立ち寄りください。

酢重Indigo https://www.suju-masayuki.com/shops/indigo.php

寡黙な贈り物

2023.10.30

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記念日に素敵な贈り物を頂きました。

ヴーヴ クリコ ラ グランダム 2012 草間彌生コラボレーションボトル。

フランスのシャンパーニュの名門「ヴーヴ クリコ」が2020年に数量限定で発売した、草間彌生デザインのギフトボックスです。

送り主は、オープンのその日から私が通うレストランバーのオーナー兼シニアソムリエです。
ちなみに彼は私よりひと回り以上年下です。

何も言わなくても私の記念日を覚えていてくれて、その日にこの特別なシャンパンを贈ってくれた、そんな彼の思いに、封を開けた瞬間、私は感激で胸がいっぱいになりました。

彼との出会いは、彼が雇われでサービスを担当していた、郊外のとあるレストランでした。
その時のたった一度だけの出会いを彼は覚えていてくれて、数年後、彼が自分の店をオープンしたまさにその日、本当に偶然に、たまたま前を通り掛かった私に「和田さん!」と声を掛けてくれた、それが彼との長い付き合いの始まりでした。

彼のお店は酒が美味く、彼が作る料理が美味く、そして何より彼の存在が輝いていて、その居心地の良さにいっぺんに虜になって、折あれば通う日々が始まりました。

妻と、大切な人と、そしてひとりで、時には料理のフルコースを、そして時にはアフターディナーの一杯を、彼との会話を肴にゆっくりと楽しむひとときは、20年が経った今でも格別です。

しばらく前も、ひとりでフラリと立ち寄った時、ブラン・ド・ノワール(黒ぶどうで作られるシャンパン)1本で多彩な料理と合わせる魅力を教えてもらい、以後ワインを楽しむ時はすっかりその飲み方にハマっています。

あえて彼の店名は出しません。

でも私にとって大切な日に、黙って寄り添ってくれた彼の気持ちが、そして彼の男気が嬉しくて、つい書き記してしまいました。

もちろん彼にはすぐにお礼の電話をしました。
そしてすでに次回の訪問に心を躍らせている私がここにいます。

ちなみに写真の背景は、映画が公開された時に買った等身大テッドです。

お知らせ

2023.10.07

おかげさまで本年度分の

・和田龍登水(とすい) 美山錦
・和田龍登水(とすい) ひやおろし

は、弊社在庫分は完売致しました。

引き続き、当ホームページ内の「『和田龍登水』取り扱い店」様でお買い求めください。

ご不明な点は弊社まで遠慮なくご一報ください(9:00~17:00/日曜・祝日休)。

日頃から皆様のご愛顧に心よりお礼申し上げます。

うまいものスタンプラリー

2023.10.04

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上田商工会議所が毎年企画する「うまいものスタンプラリー」が今年も始まりました。

上田市内の登録店(たくさんあります)でスタンプを3個または6個集めて応募すると、素敵な景品が当たるこの企画(ハードルの低さも魅力です)。

「『観光列車ろくもん』お食事付ペアチケット」。
別所温泉や鹿教湯温泉の20,000円の宿泊補助券。
その他、豪華景品に含まれて、もちろん参加蔵の地酒も当たります。

さて、その「スタンプラリー」の冊子の巻末に、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんをコーディネーターとしてお招きして、和田龍酒造と味噌蔵の原商店さんが取材を受け、掲載されております。
ぜひ機会があったらお手に取ってご覧ください。

そして今回は、その時の映像も制作され、YouTubeでアップされております。
こちらもお時間がある時にご覧頂けると嬉しいです。

https://www.youtube.com/watch?v=-M39Y6Om2F0

いよいよ明日は。

2023.09.19

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上:7月27日「YOMOYAMA NAGANO 名古屋」
下:8月21日「YOMOYAMA NAGANO 福岡」


明日9月20日(水)は、今年4会場目となる「YOMOYAMA NAGANO」がホテルメトロポリタン長野で開催されます。

コロナ禍で3年間の中止を経て、装いも新たに再開された「長野の酒メッセ」改め「YOMOYAMA NAGANO」。

目玉のひとつは何といってもボランティア制度です。

公募して集まって下さったボランティアの皆さんが、各蔵に専属で付いて一緒にお客様にお酒を振る舞うこの制度。
驚くほど多くの方が応募して下さり、そして実際に参加されたボランティアの皆さんからは大好評だったとか。

当社も、私ひとりで出展した名古屋と福岡ではボランティアをお願いしました。

名古屋でご一緒したTさんとIさん。
福岡でご一緒したKさん。
皆さん、掛け値なしに素敵な方で、そして日本酒への造詣も深く、名古屋も福岡も、その出会いを堪能させて頂いたひとときでした。

そして嬉しいのは、そのお三方とは今でも交流が続いている事。

イベント直後からお三方ともメールのやり取りが続き、時には励まされ、時には近況報告をし、その都度ご縁が繋がっている嬉しさを噛み締める毎回です。

そして昨日は名古屋でご一緒したIさんから、明日の長野会場へ(今回はお客様の立場で)行きます!とのご報告がありました。
本当に嬉しかったです。
そして数ヵ月ぶりの再会にわくわく心躍らせています。

今年のクライマックスを迎える「YOMOYAMA NAGANO」長野会場。
この素晴らしいイベントを縁の下で企画・設営してくれた3人の蔵元と長野県酒造組合事務局の皆さんに感謝しながら、明日も出会いと再会の素晴らしさを十二分に堪能したいと思います。

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