「和田龍登水 美山錦」、無事搾れました。
今年も柔らかくそして透明感溢れるフレッシュなお酒が完成致しました。
4月1日より発売を開始致します。
ぜひご賞味頂けたら嬉しいです。
信州上田 ほろ酔い社長がつづる日々の記録
「和田龍登水 美山錦」、無事搾れました。
今年も柔らかくそして透明感溢れるフレッシュなお酒が完成致しました。
4月1日より発売を開始致します。
ぜひご賞味頂けたら嬉しいです。
「和田龍登水 美山錦」、間もなく搾れます。
発売の準備が整い次第、当ブログでご報告致します。
今しばらくお待ち下さい。
なお既報の通り、「和田龍登水 山田錦」新酒はひと足先に発売を開始しております。
当HP「和田龍登水」のページにある取扱店様でお求め下さい。
昨年は秋口に在庫が底をついてしまい、皆様にご迷惑をお掛けした「登水(とすい)」。
今年は心機一転「和田龍登水」と銘柄を改め、ラベルも一新。
装いも新たにいよいよ新酒の登場です。
3月よりまず発売を開始するのは「和田龍登水 山田錦」。
今年は昨年までのふくよかで力強い味わいにより一層磨きをかけ、日本酒のダイナミックさをさらに堪能して頂けること請け合いです。
季節の移り変わりとともに酒質も少しずつ変化していきますが、まずはこの時期、フレッシュでみずみずしい新酒をお試し頂ければ幸いです。
ちなみにもう一種類の「和田龍登水 美山錦」は本日「仲仕込み」を終えたところです。
発売まであと1ヶ月ほどお待ちください。
お問い合わせはトップページのメールアドレスからどうぞ。
私がご対応させて頂きます。
和田龍登水 山田錦 1.8L 2,940円/720ml 1,470円(税込)
「登水」、「山田錦」に続きましていよいよ「美山錦」も仕込みが始まりました。
今年度の「登水」は銘柄を「和田龍登水」に変更し、ラベルも一新、大幅にリニューアルして登場します。
詳細は後日お知らせします。
楽しみにしていて下さい。
写真は精米歩合49%の美山錦です。
写真はヴィンテージ・ポートとして名高い「GRAHAM(グラハム)」です。
でも残念ながら中身は空です。
ちょっとしたきっかけで空ボトルを手に入れ、今は事務所に飾ってあります。
ポートワインはその名の通りポルトガルが産地で、発酵途中のワインにブランデーを加えて発酵を止め、上品な甘さと旨みを引き出したワインです。
その中でもヴィンテージ・ポートは、優れたブドウが獲れた年だけ収穫年度を付ける事が許された、長期熟成のワンランク上のポートワインです。
写真のボトルは、ボトルそのものが手作りと思われます。
その丸みを帯びた触感は、作り手の温もりさえ感じられる気がして、ずっと触っていても飽きることがありません。
たとえ中身が空でも、そのボトルには長年の歴史の風格が漂い、事務所の一角を彩ってくれています。
ちなみに私は1963年生まれですが、この年のフランスワインは大ハズレ。
しかし反面、1963年のヴィンテージ・ポートは近年まれに見る大当たりの年で、また何かの折には口にする機会に恵まれたいものです。
しかし現在、世界中を探したとして、1963年のヴィンテージ・ポートは一体どれだけ存在するのでしょうか?