上の写真:乾杯!
下の写真:以前サラさんに描いて頂いた「和田龍登水」のイラスト(事務所に飾ってあります)
パンダと酒のイラストで人気のイラストレーター、サラさん。
(ちなみにサラさんは40代のダンディな男性です。)
そのサラさんのホームグラウンド四谷三丁目の「酒徒庵」で、サラさんが1日店長を務める「沙良庵 in 酒徒庵」が、昨年に引き続き今年も開催されました。
この日ばかりは店長の竹口さんも、サラさんのもとでお酒やお料理のサービスです(笑)。
この日の参加者は、お客様約40名と蔵元8名。
お客様と蔵元は一緒にテーブルに付き、一緒に飲み食いしながら歓談するという方式です。
今回の参加蔵は以下の通り。
・島根県「七冠馬」の簸上清酒
・静岡県「英君」の英君酒造
・岐阜県「美濃紅梅」の武内酒造
・群馬県「流輝」の松屋酒造
・茨城県「結」の結城酒造
・和歌山県「紀伊國屋文左衛門」の中野BC
・長野県「信州亀齢」の岡崎酒造
・長野県「和田龍登水」の和田龍酒造
どの蔵元も「酒徒庵」とサラさんが大好きなメンバーです。
おいしい料理に舌鼓を打ち、テーブルに回ってくる各蔵のお酒を片っ端から味わっているうちに、知ってる者も知らない者もいつの間にか入り混じって、盛り上がりは最高潮です。
最後はサラ店長から締めの挨拶があり、名残りを惜しみながら楽しい宴はお開きとなりました。
ちなみにこの日サラさんから各自に用意された、サラさんの生まれ故郷の銘菓、長崎の「九十九島せんぺい」は、開けてみると「せんぺい」1枚1枚に「沙良庵」の文字が記されておりました。