「和田龍登水 ひとごこち」に続き、「山田錦」新酒の発売を開始しました。
「山田錦」ならではの重厚感。
フルーティで透明感あふれる香りと味わい。
新酒ならではのフレッシュ感とあいまって、みずみずしさいっぱいの美味しさが鼻腔を刺激し、そして口の中で弾け飛びます。
こちらも搾ったままを瓶詰めした「無濾過生原酒」です。
当ホームページの「和田龍登水」お取扱店様でお求めください。
和田龍登水 山田錦
1.8L 3,000円(税別)
720ml 1,500円(税別)
信州上田 ほろ酔い社長がつづる日々の記録
「和田龍登水 ひとごこち」に続き、「山田錦」新酒の発売を開始しました。
「山田錦」ならではの重厚感。
フルーティで透明感あふれる香りと味わい。
新酒ならではのフレッシュ感とあいまって、みずみずしさいっぱいの美味しさが鼻腔を刺激し、そして口の中で弾け飛びます。
こちらも搾ったままを瓶詰めした「無濾過生原酒」です。
当ホームページの「和田龍登水」お取扱店様でお求めください。
和田龍登水 山田錦
1.8L 3,000円(税別)
720ml 1,500円(税別)
「和田龍登水(とすい)」シリーズから、まずは「ひとごこち」新酒の発売開始です。
おかげさまで素晴らしい出来になりました。
メロンやピーチを感じさせる甘美なフルーツ香。
甘・酸・旨が一体となったバランスの取れた柔らかな味わい。
今年も搾ったままをそのまま瓶詰めした「無濾過生原酒」です。
当ホームページの「和田龍登水」お取扱店様でお求めください。
和田龍登水 ひとごこち
1.8L 2,800円(税別)
720ml 1,400円(税別)
「信州秘密の酒頒布会 ファン感謝祭」が上田市のホテルで開催されました。
まずは「信州秘密の酒頒布会」の説明をします。
地酒屋宮島(上田市)、酒乃生坂屋(千曲市)、酒舗清水屋(香味町・佐久市)。
この3店の地酒専門店が共同で7年前から始めた企画で、長野県内14蔵のお酒が1ヶ月に2本ずつ、7ヶ月に渡ってお客様のお手元に届くというものです。
そしてこの頒布会の大きな特徴は
①どの蔵もこの頒布会のためのスペシャルなお酒を用意していること。
②どの月にどの蔵のどんなお酒が届くかは、毎月届く当日まで明かされないこと。
毎年人気が人気を呼び、今では新規の予約がなかなか取れないほどです。
そしてこの「秘密の酒頒布会」にご予約されているお客様を、年に一度、14蔵が一同に会する中でお招きしようというのがこの「ファン感謝祭」なのです。
当日は予定数をはるかに上回るお客様がお越しの中、各蔵の新酒が振る舞われ、また抽選会をはじめ楽しい企画も目白押しで、賑やかで楽しい雰囲気の中、あっという間のひとときが過ぎていったのでした。
ちなみに事前のお客様の投票により、頒布会の14蔵のお酒の中から「アワード」1位に選ばれたのは、今年は「水尾」の田中屋酒造店さん。
おめでとうございます。
これもまた、各蔵の大きな励みとなっています。
「信州秘密の酒頒布会」。
今年も間もなく予約が始まるはずです。
ぜひ主催3店のホームページをチェックしてみてください。
ここ数日の寒さは異常ですね。
昨日も夕方、瓶火入れをする大きな酒燗器の配管が凍ってしまい、酒燗器に溜まったお湯が流せない事態に陥りました。
営業部長とふたり、配管に専用の強力ドライヤーを吹き付けたり、酒燗器のお湯をボイラーで沸かし直して管の中の氷を溶かそうとしてみたりしましたが、一向に流れる気配はありません。
そうこうしているうちに日は暮れ果て、凍て付く寒さと共ににふたりで途方に暮れ始めます。
そんな時、ふと妻が「先日テレビで見たのだけれど、東京もこの寒さで、もし水道管が凍結した時は、管にタオルを巻いて、その上から45℃くらいのお湯をかけ続けるといいって言ってたよ」とのひとこと。
藁をもすがる思いでタオルを管にピッタリと巻きつけ、その上からお湯を掛け続けること数十秒・・・。
勢い良く管の先から、酒燗器に溜まっていたお湯がほとばしり出始めました。
その時の安堵感といったら。
妻よ、感謝!
以前のブログから。
http://www.wadaryu.com/blog/archives/583.html
さて、数日後の東京出張の折、この会にお客様として参加されていた巣鴨の「手打ちそば菊谷」さんを昼食で訪れました。
せっかくのご縁を少しでも繋げたかったからです。
巣鴨地蔵通り商店街に面し、普通の参拝客も気軽に暖簾をくぐるこのお店が東京を代表する名店と知ったのは、その直後のことです。
夜は1日1組の「別邸」まであるとの事。
確かにお勧めに従って頂いた3種盛りは、その違いがはっきりと分かる、風味と味わいに長けた絶妙な美味しさでした。
そして今月、その菊谷さんからお誘いがありました。
所要で上田へ立ち寄り、前回の会場「くろつぼ」店主の福崎さんと一献傾けるので、良かったら参加しないかとの事。
喜び勇んで駆けつけたのは言うまでもありません。
貸切の「くろつぼ」で、おふたりが繰り出す酒肴やお蕎麦の数々に舌鼓を打ちながら、皆で持ち寄ったお酒と、そして人とのご縁に酔いしれた一夜でした。
さらに先日、「くろつぼ」の福崎さんから連絡がありました。
上田で「菊谷&くろつぼ コラボ会」を開催する事が決まり、お酒は和田龍を使って下さるとの事。
が、残念ながらその日の夜は予定が埋まっており、私は参加できません。
お詫びを言う私に「和田さんが来れなくてもお酒は使いますので」という感涙のお言葉。
しかも前回に引き続き、信州を代表する地酒専門店「酒乃生坂屋」の若林数矢さんがお酒の案内役を務めて下さるとの事。
皆さんのお気持ちにただただ感謝です。
東京と上田を代表する名店のコラボ、2月11日(日)19:00から。
16名限定です。