新発売の「和田龍登水 山恵錦(さんけいにしき)」。
おかげさまで当社の在庫は完売しました。
引き続き、当HPの「『和田龍登水』お取扱い店」様でお買い求め下さい。
ご不明な際は当社までご一報ください。
間もなく長野県の新しい酒造米として、農水省から正式に認可予定の「山恵錦」(現在の正式名称は「信交酒545号(山恵錦」」)。
今年は長野県内の26蔵が使用して、前回のブログにも書いた「お披露目会」も終わったばかり。
これから一層注目が高まること必至です。
信州上田 ほろ酔い社長がつづる日々の記録
新発売の「和田龍登水 山恵錦(さんけいにしき)」。
おかげさまで当社の在庫は完売しました。
引き続き、当HPの「『和田龍登水』お取扱い店」様でお買い求め下さい。
ご不明な際は当社までご一報ください。
間もなく長野県の新しい酒造米として、農水省から正式に認可予定の「山恵錦」(現在の正式名称は「信交酒545号(山恵錦」」)。
今年は長野県内の26蔵が使用して、前回のブログにも書いた「お披露目会」も終わったばかり。
これから一層注目が高まること必至です。
昨夜は長野市のホテルで、長野県が開発した新しい酒造米「山恵錦(さんけいにしき)」のお披露目パーティが開催されました。
長野県農政部の主催で、参加したのは「山恵錦」に携わった26のすべての蔵。
県知事はじめ多くの関係者が集まる中、オープニングでは26すべての蔵元がナレーションと画像と共に紹介され、乾杯とともに試飲会兼懇親会へと流れ込みました。
県産米ひいては長野県の地酒が盛り上がるこのような機会は大歓迎です。
2時間という短い時間でしたが、多くの出会いとあたたかなお言葉を頂き続けた素敵なひとときでした。
今年も開催されました。
恒例の「長野の酒メッセ in 東京 2019」at グランドプリンスホテル高輪。
前日開催された、地酒屋こだま×水道橋なるたか主催の「長野10蔵の会」で、張り切り過ぎて枯れた声も何のその。
当日は13:00~20:00までの長帳場でしたが、心を込めてお酒を注がせて頂きました。
それにしても、ものすごい混雑でした。
聞いたら前売券は完売との事で、当日売りにも長い行列が出来ていたとか。
そんな中、お越し頂いた見慣れたあの顔、この顔。
そして初めて当社のお酒を口にされた新しいお客様。
和田龍酒造のブースにわざわざお立ち寄り頂いた皆様のお気持ちに、心から感謝申し上げます。
前回のブログに書いた「信州上田5蔵 山恵錦プロジェクト」。
5蔵統一の首掛けのQRコードから読み取れる動画が観たいという多くの声が寄せられました。
以下に記載しますのでアクセスしてみてください。
https://www.sankeinishiki-project.com
「山恵錦プロジェクト」の概要や、各蔵の動画が観られます。
ありがたい事に4~5月とイベントが続く毎週です。
既に終了したものは
・4月15日(月)「長野の酒メッセ in 大阪」 大阪新阪急ホテル
・4月20日(土)「上田城千本桜祭り 上田5蔵『山恵錦』PRイベント」
・4月20日(土)東京人形町「酒喰洲(しゅくず)会」
ちなみに4月20日は午前中は上田城でのイベントに参加して、午後は東京に移動。
人形町の名酒場「酒喰洲」のお客様と全国9蔵とが交流する、恒例の集いに参加させて頂きました。
このあとの予定としては
・5月2日(木)四谷三丁目「鎮守の森×上田5蔵の会」
・5月7日(火)東京大塚「地酒屋こだま」主催
「長野10蔵の会 at なるたか(水道橋)」
・5月8日(水)「長野の酒メッセ in 東京」 グランドプリンスホテル高輪
と続きます。
さてそんな中、上田の5蔵で取り組んでいる「山恵錦プロジェクト」も盛り上がっています。
間もなく認可予定の長野県の新しい酒米「山恵錦」。
上田市の若手農業家が栽培した同じ「山恵錦」を使って上田市の5蔵が一斉に仕込むというこの試み。
行政が全面的にバックアップして下さった事もあり、多くのメディアも取り上げて下さいました。
そして先週の4月17日。
上田市長へのお披露目を兼ねた表敬訪問の日に5社同時に発売を開始しました。
同じお米を使っていても、蔵によってそれぞれの味わいが楽しめるのが何といっても醍醐味です。
そして5社の「山恵錦」のお酒には共通の首掛けが付いています。
ここに記載されたQRコードを読み取ると、「山恵錦プロジェクト」の概要や各蔵それぞれの取り組みが動画で観ることができます。
ぜひ5本、飲み比べてみませんか。