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純米酒化します。

2020.03.21

4月1日より「清酒和田龍」と「和田龍生酒」を純米酒化します。
レギュラークラスのお酒を、レギュラークラスのお酒だからこそ、純米酒にグレードアップ致します。

新酒の発売と並行して、今その準備で大わらわです。
皆さんのご期待に添えればというのが励みです。
乞うご期待ください。

さて、今日もたくさんのお客様にお越し頂きました。

道すがら、ふらりと立ち寄られたお客様。

一度来てみたかったとご来訪頂いたお客様。

半月も前からご予約を頂いていた、東京からの常連のお客様。

ご来社の直前にお電話を頂いて、いざ顔を見たら顔馴染みの、こちらも東京からのご夫妻。

と、これを打っている今ご来店頂いたお客様とも、今晩上田駅前にお泊りになるという事で、近辺で飲める店のご紹介で盛り上がったところです。

どのお客様とも、試飲できる方には試飲して頂きながら、お酒に関する話、お酒とは全然関係ない話、よもやま話で楽しい時間が過ぎていきます。

前にも書いた通り、一度会ったお客様と二度目の邂逅に恵まれた時の嬉しさが、この仕事の大きなの喜びのひとつです。
ご縁の大切さにいつも励まされている毎日です。

珠玉の一葉

2020.03.13

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新酒第2弾「和田龍登水 美山錦」が発売になりました。
フレッシュでジューシー。
キレよく芳醇。
「和田龍登水」ならではの美味しさをぜひご堪能ください。
販売店様等のお問い合わせは当社までどうぞ(日・祝休)。

さて、自粛ムードが色濃く漂う今日この頃。
そんな中でもわざわざご来社下さるお客様は本当にありがたい思いでいっぱいです。

先日も遠方から見えられた女性のお客様。
試飲をして頂きながらお酒の話題で花が咲きます。
私がどうしても出掛けなければならず、お客様を妻に託して、後ろ髪を引かれる思いで会社をあとにしたのですが、後日その方から丁寧なお礼状が届きました。

とても楽しいひとときでした、とのお言葉とともに、その方が描かれた素敵な絵葉書が同封されていました。
そのうちの1枚が上の写真です。

「登水」という名前が、私の「澄夫」の「澄」の字を「水(=さんずい)」と「登」に分けた事に由来しているとお伝えしたところ、描いて下さった1枚です。
素敵でしょ!

一緒に送って頂いた他の絵葉書と一緒に、早速店内に飾らせて頂いております。
このようなご縁が大きな喜びです。

発売予定のお知らせ

2020.03.06

新酒第1弾として発売を開始した「和田龍登水 ひとごこち」、おかげさまで大変ご好評を頂いております。

今後の新酒の発売予定をお知らせ致します。
ちなみに日程は、お取扱い酒販店様へ弊社が新酒見本をお届けし始める日にちです。

「和田龍登水 美山錦」 来週3月16日(月)の週
「和田龍登水 山田錦」 3月23日(月)の週
「和田龍登水 山恵錦」 4月上旬~中旬を予定

ぜひ楽しみにお待ちください。
いつも本当にありがとうございます。

「和田龍登水 ひとごこち」発売開始

2020.02.07

1月18日のブログでもご紹介した「和田龍登水 ひとごこち」。
このたび発売を開始しました。

今年初めて契約栽培で使用した東御市八重原産「ひとごこち」。
おかげさまで生産者の栁澤謙太郎さんに顔向けできる、美味しいお酒が搾れました。

無濾過生原酒ならではのフレッシュで透明感あふれる味わい。
桃やイチゴを思わせる甘美な香り。
そしてどこまでも柔らかく優しい口当たり。

ぜひご賞味頂ければ幸いです。
販売店様等、ご不明な点は遠慮なくお問合せください。

和田龍登水 ひとごこち

1.8L 3,200円(税別)/720ml 1,600円(税別)

「SAKETIMES」

2020.01.31

インターネットの酒専門サイト「SAKETIMES」に載せて頂きました。

正直な自分をさらけ出すことができました。

素敵な記事を書いて下さったライターの空太郎さんに感謝です。

https://jp.sake-times.com/knowledge/sakagura/sake_g_wadaryushuzo

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