秋の風物詩「和田龍登水(とすい) ひやおろし」は早々の完売でご迷惑をお掛けしました。
お買い上げ頂いた皆様、本当にありがとうございます。
そしてお求め頂けなかった皆様、深くお詫び申し上げると共に、お買い上げ頂こうとされたそのお気持ちに心からお礼申し上げます。
さて、いよいよ新酒のシーズン到来です。
新酒第一弾「和田龍 純米搾りたて生原酒」が12月中旬にリリース予定です。
今年は例年よりスペックを上げて登場します。
詳細は追ってお知らせします。
ぜひ楽しみにお待ちくださいね。
信州上田 ほろ酔い社長がつづる日々の記録
秋の風物詩「和田龍登水(とすい) ひやおろし」は早々の完売でご迷惑をお掛けしました。
お買い上げ頂いた皆様、本当にありがとうございます。
そしてお求め頂けなかった皆様、深くお詫び申し上げると共に、お買い上げ頂こうとされたそのお気持ちに心からお礼申し上げます。
さて、いよいよ新酒のシーズン到来です。
新酒第一弾「和田龍 純米搾りたて生原酒」が12月中旬にリリース予定です。
今年は例年よりスペックを上げて登場します。
詳細は追ってお知らせします。
ぜひ楽しみにお待ちくださいね。
上田の5蔵が、同じ上田市内の柿嶌農園で作る酒米「山恵錦」で仕込みを行う、その名も「山恵錦プロジェクト」。
その柿嶌農園の山恵錦の田んぼを、みんなで見学に行って参りました。
この冬の造りで3年目となる山恵錦の稲穂は、800メートルの高地で、大きな粒できれいに実っておりました。
お互いがよき仲間であり、そしてよきライバルである上田の酒蔵が仕込む山恵錦。
この冬の出来栄えもぜひ楽しみにしていたてください。
長野県では9月9日に解禁になる「ひやおろし」。
おかげさまで当社の「ひやおろし」は、「和田龍登水(とすい)」お取り扱い酒販店様からのご予約で完売致しました。
本当にありがたい思いでいっぱいです。
つきましては、当社店頭での「ひやおろし」の販売はございません。
お求めの際は、当ホームページの「和田龍登水お取り扱い店」一覧をご覧頂くか、もしくは当社まで遠慮なくお問い合わせください。
お取り扱い頂く酒販店様、飲食店様、そして一般の皆様に心より感謝しながら、これを励みにこれからも頑張っていきたいと思います。
・和田龍登水 ひやおろし
1.8L 3,520円/720ml 1,760円 (税込)
連日の猛暑の中、夏も過ぎようとしています。
そして9月9日は長野県の「ひやおろし」の一斉解禁日。
当社も「和田龍登水 ひやおろし」を発売致します。
ひと夏越して貯蔵し、円熟味が乗った秋の代名詞をお楽しみ頂ければと思います。
ちなみに長野県で定められた9月9日という「ひやおろし」解禁日。
これは「重陽の節句」に由来するものですが、それではこの解禁日とは
・開栓日
・店頭発売日
・蔵元出荷日
どれを指すかというと、正解は開栓日。
つまりボジョレー・ヌーヴォのように、事前流通はOKで、開栓は9月9日0時を守ってください、というものです。
それでは季節ならではの美味しい味覚が出そろうこれからの季節。
ぜひ「ひやおろし」とともに「秋」をご堪能ください。
なお「和田龍登水 ひやおろし」お取扱店様に関しては、当ホームページの「和田龍登水ブランド」のページをご覧ください。
前回のブログを読んで「SAKETIMWS」にアクセスして頂いた皆様、ありがとうございます。
ご報告です。
記事にもありますが、私も毎冬蔵に入り、自社のお酒も含めて製造に携わっている長野銘醸が、このたび「全国新酒鑑評会」で「入賞」を頂きました。
ちなみに今年は新型コロナの影響で「金賞」「銀賞」を決める結審が中止となり、「入賞」が最高位となります。
受賞した純米大吟醸酒を昨日改めて飲みましたが、香りも味わいもフルーティかつ軽快、とてもきれいでバランスの良いお酒に仕上がっています。
搾った直後よりもお酒が円やかになっていて、今のほうがさらに美味しいです。
杜氏や頭はじめ蔵人みんなの思いと努力が結実した結果と、嬉しさを分かち合っています。
これからもより上質な味わいのお酒をご提供できるよう、みんなで頑張っていきたいと思います。