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お知らせ

2022.02.07

おかげさまで本年度分の「和田龍 純米搾りたて生原酒」は、当社の在庫は完売致しました。
引き続きこのHPの「『和田龍登水』お取扱い店」様にてお買い求めください。
ご不明な点は遠慮なく当社までお問い合わせください。
皆様のご愛顧に改めまして心よりお礼申し上げます。

「鉄」の旅

2022.01.21

新酒第1弾「和田龍純米搾りたて生原酒」ですが、おかげさまで当社の在庫は僅少となりました。
引き続き、当HPの「和田龍登水」お取り扱い店様にてお求めください。
皆様のご愛顧に心よりお礼申し上げます。
また、ご不明な点は遠慮なく和田龍酒造までお問い合わせください。

さて今日の話題です。

実は私は筋金入りの「鉄ちゃん」です。
中でも好きなジャンルは「時刻表」と「線路の配線」です。

自宅も会社もすぐに手の届くところに時刻表があって、暇さえあればページをめくっています。
また、私のYouTubeの定番は日本各地の鉄道の「前面展望」で、運転席から流れる景色や線路の配線にワクワク心ときめかす毎回です。

そんな私に、感激のお客様が立て続けに2名、お見えになりました。

ひとり目はJR上田駅長。

以前、とあるフォーマルな懇親会で同席していた上田駅長を見つけた私が、ここぞとばかりに積極的にアプローチ。
私がどれだけ鉄道好きか、そして駅長というお立場がどれだけ憧れか、とうとうと語り尽くしました。
それを覚えていて下さった駅長が、その時の約束を果たすために、時刻表のバックナンバーを何冊も携えてお越し下さったのです。

「お約束の時刻表をお持ちしましたが、こんな古いのでもいいんですか?」
「もちろんです。もちろんです」

駅長を目の前にして心躍らせながら、上田駅の新幹線の発着本数の推移や、新幹線駅の駅長への憧憬を喋り続ける私に、駅長ご本人は呆れられたかもしれません。

そして続けてのお客様は、名古屋と長野間を結ぶ特急「しなの」の運転士。

実は彼、私と同い年の親友の息子さんなのです。
で、時折こうやってお酒を購入しに立ち寄ってくれるのです。

この日も奥様と一緒に買い物に来られた彼に、YouTubeの「前面展望」がどれだけ好きか、電車の運転士に小さい頃からどれだけ魅せられてきたか、思いの丈を喋り続ける私がいました。
話題が一段落したところで「それでは運転の時間が近づいておりますので、そろそろ」とご夫妻で帰っていきましたが、いやあ、カッコいい!

ちなみに東京のお客様にも小田急線の運転士がいらっしゃって、時折ご来社頂いた際は、私からの一方的な質問攻めでその方を離しません。

さて、今日の「前面展望」はどこを旅しましょうか。
(ちなみに前回は四国の予讃線の特急「宇和海」で宇和島~松山の旅でした。)

「搾りたて」続報

2021.12.20

新酒第一弾「和田龍 純米搾りたて生原酒」。
いよいよ本日発売です。

搾ったばかりの純米吟醸酒を、何も手を加えず、そのまま瓶詰めしました。

リンゴやオレンジを思わせる、深みのあるフルーティな香り。

軽やかでで柔らかく、きれいな甘みを感じる上品な味わい。

ついつい杯が進み過ぎてしまうこと、請け合いです。
ぜひご賞味ください。

<和田龍 純米搾りたて生原酒>

使用米:長野県産「ひとごこち」100%
精米歩合:59%
アルコール度数:15度

「搾りたて生原酒」間もなく発売

2021.12.12

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お待たせしました。
この冬の新酒第1弾「和田龍 純米搾りたて生原酒」が12月20日から発売開始となります。

昨年からスペックを大幅に一新。
長野県産の契約栽培米「ひとごこち」を精米歩合59%にて丁寧に醸しました。

新酒ならではのフレッシュ&フルーティ、鮮烈な味わいをぜひご賞味ください。

お買い求めは「和田龍登水」販売店様にてどうぞ。

和田龍 純米搾りたて生原酒
1.8L 3,300円(税込)
720ml 1,650円(税込)

野方の名酒場

2021.12.05

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昨日ご来社頂いたのは、東京は中野区野方の商店街にお店を構える、人気酒場のオーナーと女将さん。
年末のご挨拶にと、わざわざ顔を出して下さいました。

おふたりとの出会いは全くの偶然でした。
オープン前にたまたま立ち寄られたおふたりと意気投合。
お酒も気に入って頂いて、メニューに入れて頂ける運びとなりました。

オープニングレセプションにも顔を出させて頂き、その後「和田龍を囲む会」を開いて頂いたり、プライベートでも顔を出させて頂いたり、おふたりとの親交はどんどん深まっていきました。

お伺いするたびに知り合うたくさんのお客様と、その後もずっとご縁が続いているのも、このお店のあたたかさゆえでしょう。

暖簾をくぐった店内のL字カウンターでは、今日もとびきりの酒肴と美味しいお酒と、そして女将の笑顔が、お客様の心を解きほぐしているはずです。

お店の名前は「はとまめ」といいます。

※写真は5年前の「オープニングレセプション」当日、開店前のショットです。

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