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夜の長野市へ

2022.07.15

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久々に長野市まで足を伸ばし、大好きな酒場「さけてりあ べじた坊」へ行ってきました。

オープンの5時ぴったりに暖簾をくぐれるよう、昼食抜きで仕事をして、無事午後4時上田発の電車に飛び乗る事が出来ました。

それもこれも、オーナーの若林さん・石垣さんのおふたりと、お酒を楽しみながら、じっくりとお話もしたかったから。

このお店では、おふたりとの会話が何よりの酒のアテなのです(もちろん酒肴も美味ですよ)。

他のお客様がお見えになったらもちろん会話は控えます。
だからこその口開けの客なのです。

お酒はいつもお酒担当の石垣さんのおすすめ。
これがまた、会話の中から私の思いを汲んで下さって、気持ちがいいほどその日飲みたいタイプのお酒が次々と並びます。

聞けば前日は私が敬愛する蔵元夫妻が来店されていたとか。
このおふたりと「べじた坊」のおふたりとを囲んで、数か月前に上田で飲んだばかりなので、昨夜お伺いしていたらどうなっていただろうと思いは膨らみます。

飲んで食べてそして喋って、楽しい時間はあっという間です。
そしていつものように、これだけ飲んでも、お勘定は驚くほどリーズナブル。

おふたりの笑顔から元気を頂いて、まだ暮れ切っていない長野市の街へ再び降り立ったのでした。

http://vejinet05.s1.bindsite.jp/

せきれい橋 川上庵

2022.06.24

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快晴の日曜日。
午後がフリーとなったので、妻とどこかへランチに行こうと、とりあえず車を出し、辿り着いた先は軽井沢星野温泉の敷地内にある「ハルニレテラス」。

https://www.hoshino-area.jp/shop

ランチで目指すは大好きな蕎麦処「せきれい橋 川上庵」。
初夏の軽井沢、やはり行列が出来ています。
でも回転は意外と速くて、30分も待たずに店内に腰を落ち着けることが出来ました。

妻ともども頼んだのは、「川上庵」といったらこれでしょ、の「天せいろ」。
写真でお分かりのように大ぶりの海老の天ぷらが、<上>は2尾、<並>は1尾付きます。

ちなみにこの海老の天ぷら。
以前、広島県の蔵元を数名ご案内した時に「地元で食べる海老の天ぷらより美味い!」と皆が絶賛した逸品なのです。

香り高いお蕎麦を手繰りながら、海老と季節の野菜の天ぷらを味わう。
うわ~、酒が飲みたい。
ちなみにこの「川上庵」、飲み手の心をくすぐる蕎麦前や酒肴も充実していて、前回ひとりでお伺いした4月下旬は、昼間から日本酒三昧で、蕎麦屋のひとり酒を堪能しました。

そしてこの日のデザートはお手製の「わらび餅」。
黒蜜をたっぷりかけて味わいます。

親しくして頂いてる店長の眞倉さんともお話しができて、お腹も心も満腹でお店をあとにしました。

そのあとも雑貨屋さんを回ったり、喫茶でコーヒーを飲んだり、夕食用のパンやデリを購入したりと、久々にゆったりとした気持ちで休養を取れた初夏の半日でした。

酢重ダイニング名古屋 弾丸訪問

2022.06.18

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1枚目 4時間飲んだあと、帰り際に撮って頂いた1枚

2枚目 素敵なデコレーションや「和田龍登水」のボトルが店内のあちらこちらに見られます。

3枚目 おしゃれで居心地よく、12階からの願望抜群の店内

4枚目 素敵にご紹介して下さって、感謝の気持ちでいっぱいのメニュー

5枚目 企画担当の永谷さん。この方との電話でのやり取りが楽しくて、名古屋までお伺いしようと即決しました。


久々に名古屋まで行って参りました。
目的は「酢重ダイニング 名古屋JRゲートタワー店」訪問です。
このたび「和田龍登水」とのコラボ企画が始まったのです。

この企画に当たっては名古屋店店長の菅原さん・企画担当の永谷さんに大変お世話になっています。
そして実際にお伺いして、皆様がこの企画に注いで頂いている熱い思いをそこここに感じ取り、感謝と感動の気持ちでいっぱいになりました。

上田を10時30分に出発し、午後2時にお店について、飲んで食べてお店の皆様と話をして、午後6時30分にはお店をあとにして帰途につく、そんな慌ただしいスケジュールでしたが、お伺いして良かったと心から思える、とても素敵で充実したひとときでした。

もうひとり。
この企画でご尽力頂いた酒舗清水屋の小山社長にも深くお礼申し上げます。

https://www.suju-masayuki.com/shops/nagoya.php

「純米 辛口」新発売

2022.06.11

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このたび新商品の発売を開始しました。

「和田龍 純米 辛口」
「純米 辛口 真田太平記」
(お酒は一緒でラベル違いとなります)

これを機に従来の「本醸造」は終売とし、当社のお酒は普通酒をはじめオール純米酒となります。

新しい「純米 辛口」はその名の通り、さらりと柔らかな、喉ごしのよい、飲み飽きしない味わいです。
ぜひお試し頂ければ嬉しいです。

ホームページ内の商品紹介も間もなく変更致します。

ブログを読んで下さり、ありがとうございます。

2022.05.21

お酒の購入で初めてご来社下さる多くの皆様が、ホームページにアクセスした際にこのブログも読んでから来たとおっしゃって下さるのが、照れくさいけれど、でもとても嬉しいです。

ここまでブログを続けてこられたのは、このホームページを監修して下さっている女性デザイナーの方が、立ち上げに当たって「頑張って1週間に一度はブログをアップしましょう」と励まして下さった、そのひとことがきっかけです。

このブログを初めて読んで下さる皆様へ。

ここで改めて、当社をより深く知って頂くための2つのコンテンツをご紹介します。


・SAKETIMES

国内最大の日本酒のWEBサイトです。
その中で、2020年1月28日に当社を記事にして頂きました。
その衝撃的なタイトルともあいまってか、2020年に読まれた年間ランキング9位となりました。

https://jp.sake-times.com/knowledge/sakagura/sake_g_wadaryushuzo


・YouTube 信州上田五蔵「山恵錦プロジェクト」から「和田龍酒造」

3年前に「山恵錦」が長野県の酒造好適米として正式に認可された際、上田市の5蔵が、上田産山恵錦ひいては上田の地酒をもっともっとアピールしていこうと立ち上げた「山恵錦プロジェクト」。
その一環として各蔵を紹介した動画です。

https://www.youtube.com/watch?v=9jEc7IzDw-c


ぜひアクセスして頂ければ幸いです。

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