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禁断の「あじ一尾セット」

2024.09.21

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まずはご報告です。

秋の限定酒「和田龍登水 ひやおろし」。
1.8L、720mlとも、弊社の在庫は完売しました。
引き続き、当ホームページ内の「『和田龍登水』お取扱い店」様にてお求めください。
お飲み頂いた皆様、心からお礼申し上げます。

さて、今日の話題です。

先日、半日の日帰りで東京へ出張しました。

お昼に東京駅に着いて、猛暑の中で大汗掻いて、日が暮れる頃に辿り着いたのは人形町。

さあ、これから一杯と暖簾をくぐったのは、このブログにも何度か登場した海鮮酒場「酒喰洲(しゅくず)」さんです。

すべて天然で、何とお刺身一切れから注文できるメニューの中から、今回も真っ先に注文したのは、このお店の名物「あじ一尾セット」。

この日は「長崎天然」を使ったこの「あじ一尾セット」は、文字通り、一尾のあじを「刺身」「フライ」「骨せんべい」とすべて使い切って、お値段は1,000円!
超お値打ちの一品です。

お刺身、あじフライの美味しさはもちろんですが、驚きは骨せんべい。
写真の通り、頭から尾っぽまで丸ごと揚げてあるので、サクサクと箸が止まらず、食べ終わると皿の上には何も残りません。

この日はこの「あじ一尾セット」の他、いわしの刺身(半身)、新さんまの塩焼きを肴に、全国の地酒をぐびぐびと飲み続けたのでした。

間もなく移転予定の「酒喰洲」さん。
太田和彦さんも常連で、以前BSでこのお店が紹介された時も「あじ一尾セット」を食されていました。