2020.01.18
「和田龍登水」の新酒第1弾として、間もなく「ひとごこち」が登場です。
さて、その「ひとごこち」。
上田市の隣の東御市八重原の台地で栁澤謙太郎氏が作る、その名も「謙太郎米」を今年から使用できる事になりました。
栁澤謙太郎氏が作る農作物は、酒米・食用米・大豆に至るまで、その品質はトップクラスとの評判をはるか以前から聞いておりました。
彼の農作物が和食にとどまらずイタリアン等のワールドワイドな分野で採用されたと聞くたびに、いつか私も使わせて頂きたいという思いに駆られておりました。
その夢が叶いました。
まだまだ数量的にはわずかですが、今期の「和田龍登水ひとごこち」は契約栽培の「八重原産謙太郎米」を使用しています。
また一皮むけたお酒が出来上がってくるはずです。
発売が決まりましたらまたご案内致します。
乞うご期待!