2019.04.23
ありがたい事に4~5月とイベントが続く毎週です。
既に終了したものは
・4月15日(月)「長野の酒メッセ in 大阪」 大阪新阪急ホテル
・4月20日(土)「上田城千本桜祭り 上田5蔵『山恵錦』PRイベント」
・4月20日(土)東京人形町「酒喰洲(しゅくず)会」
ちなみに4月20日は午前中は上田城でのイベントに参加して、午後は東京に移動。
人形町の名酒場「酒喰洲」のお客様と全国9蔵とが交流する、恒例の集いに参加させて頂きました。
このあとの予定としては
・5月2日(木)四谷三丁目「鎮守の森×上田5蔵の会」
・5月7日(火)東京大塚「地酒屋こだま」主催
「長野10蔵の会 at なるたか(水道橋)」
・5月8日(水)「長野の酒メッセ in 東京」 グランドプリンスホテル高輪
と続きます。
さてそんな中、上田の5蔵で取り組んでいる「山恵錦プロジェクト」も盛り上がっています。
間もなく認可予定の長野県の新しい酒米「山恵錦」。
上田市の若手農業家が栽培した同じ「山恵錦」を使って上田市の5蔵が一斉に仕込むというこの試み。
行政が全面的にバックアップして下さった事もあり、多くのメディアも取り上げて下さいました。
そして先週の4月17日。
上田市長へのお披露目を兼ねた表敬訪問の日に5社同時に発売を開始しました。
同じお米を使っていても、蔵によってそれぞれの味わいが楽しめるのが何といっても醍醐味です。
そして5社の「山恵錦」のお酒には共通の首掛けが付いています。
ここに記載されたQRコードを読み取ると、「山恵錦プロジェクト」の概要や各蔵それぞれの取り組みが動画で観ることができます。
ぜひ5本、飲み比べてみませんか。