上:地酒屋こだまさんの会(児玉さん・阿久津さん・参加10蔵で)
中と下:YOMOYAMA NAGANO 東京
5月14日・15日と2日間続けて東京のイベントに参加させて頂きました。
14日は地酒屋こだま主催の「長野の風に吹かれて~こだまを支える10蔵を楽しむ会」。
会場は今年も水道橋は東京ドーム隣の「海山和酒なるたか」。
タイトル通り、「地酒屋こだま」の児玉さんが取り扱う長野県の10蔵が参加して、松本出身の阿久津さん率いる「なるたか」が作るとびきりの酒肴ともどもお酒を味わう会です。
今年は発売初日に全席完売となり、キャンセルもまったく出なかったとの事。
参加蔵としては冥利に尽きます。
この会の特徴は、10蔵が10テーブルを15分ずつ、自社のお酒を抱えて移動して、お客様ひとりひとりと間近で触れ合う、その距離感です。
今回も各テーブルでお酒を注ぎながら、すべてのお客様と語り合えた満足感で、声が枯れるのも忘れて、2時間30分があっという間に過ぎていきました。
10蔵全員でお客様を見送るフィナーレも、いつも素敵なんですよね。
そして翌日は前回のブログでも紹介した「YOMOYAMA NAGANO 東京」。
浅草ビューホテルに長野県のほぼ全蔵が集い、各蔵のブースでお客様にお酒をお振る舞いします。
昨年に引き続き、今年も前売券は完売との事。
会場はオープンと同時にご来場者の圧倒的な熱量に包まれる中、和田龍ブースにもたくさんのお客様がお越し下さって、感謝の思いとともにお酒を注ぎ続けます。
そして、ありがたい事に閉会1時間前にお酒の在庫は底を尽き、それでもブースを訪れて下さるお客様と語り合っているうちに、いつもよりぶ厚くしてきた名刺入れも空っぽになってしまいました。
たくさんのお客様との触れ合いで、たくさんの元気と勇気とやる気とを全身に注入させて頂いた2日間でした。
今月はあと2回、東京で「和田龍を味わう会」を開催して頂きます。
ただただありがたい思いでいっぱいです。
頑張って参ります。