2015.06.12
写真上:開場直前(真ん中のテーブルの一升瓶は仕込水)
写真下:閉会直前にパチリ
今年も開催されました。
信州佐久の熱き男、小山英浩がプロデュースする「酒舗 清水屋 大利き酒会2015」。
会を重ねること4年目。
その第1回から参加させて頂いてる私としては、お声掛け頂くそのたびに感謝の思いでいっぱいの毎回です。
この日参加した蔵元は長野県内から22蔵、県外から7蔵の計29蔵。
そこに酒器専門の業者さんが加わって30ブースがお出迎えします。
スタートと同時に会場は超満員。
顔馴染みの皆様、今日初めての方々、歓談しながらお酒を注ぎ続けます。
この日出色だったのはお客様が各々持ってこられた酒器の数々。
実は今回、主催の小山さんが「マイ酒器」の持参を呼びかけたのに対して、多くのお客様が応えて下さったのでした。
ざっと見てもその数半数以上。
お酒を注ぐお客様の手に添えられた色とりどりの酒器の美しさといったら・・・。
相乗効果で隣の酒器のブースにも大勢のお客様が集まっていらっしゃいました。
そうこうしているうちに、あっという間の4時間。
弊社のブースの締めのお客様は、小山さんを通じて出会った和食処の店長さんとスタッフの皆様。
閉会時間を惜しむようにして皆さんに注いだ1杯で、今日持参したお酒がすべて空になりました。
ご来場者数、驚きの400名。
今日もまた、信州佐久「酒舗 清水屋」の燃えたぎる思いを大いに体感させてもらえた素敵な1日でした。