2012.09.24
時折入るメールで嬉しいのが、「和田龍」と同姓同名、あるいはほぼ同じという方からのお問い合わせやご注文です。
かくいう我が社の社名も創始者の「和田龍太郎」から取ったもの。
ですから「名前で検索していたら偶然見つけました」というご連絡には、親近感とともに嬉しさで、そのつど心躍らせています。
中には同姓同名がきっかけで、ご家族ともども何十年ものお付き合いになる方もいらっしゃいます。
その方とは今でも何かに付け連絡を取り合っています。
また最近は、お子様のお名前がほぼ一致しているというご両親からのお問い合わせやご注文が多く、そういう時はお子様へのプレゼントを兼ねて、名前の入ったラベルとかちょっとした小物を入れさせて頂くこともあります。
お子様が20歳になった時に「和田龍」でカンパイして頂けたら嬉しいですよね。
そうそう、この春には、大学卒業の折にわざわざ高速バスに乗って弊社を訪ねてきてくれた和田君(同姓と謳っちゃっているからイニシャルにしなくてもいいよね)、本当に嬉しかったです。
しかも初給料でご両親への贈り物に「和田龍」を選んでくれて、そしてその写真まで送ってくれて、その気持ちにただただ感激しました。
また先日も、ご子息さんのお名前が「和田龍」繋がりという事で、数年ぶりに顔を出して下さった県内の和田様、もちろんしっかり覚えていましたよ。
「和田龍」の存在を思い出して下さり、ありがとうございました。
このようにお酒を通じてご縁が繋がる時、この仕事をしている醍醐味をしみじみと感じて、感謝する毎回です。